重巡洋艦 鳥海（1944）専用エッチングパーツ
重巡洋艦 鳥海（1944）専用エッチングパーツ

1/12 ルノー RE-20 ターボ （エッチングパーツ付）
1980年のF1グランプリレースで活躍したルノーRE-20ターボを模型化したプラスチックモデル組み立てキットです。★スケール1/12、全長389mm、全幅184mm。★前後のサスペンションはコイルスプリングが内蔵され、実車同様のメカニズムで作動します。★V型6気筒ターボエンジンは、ターボチャージャーやインタークーラーなどのターボシステムをはじめ、点火システムや燃料システムなど、配線や配管も含めて精密にモデル化。ミッションなどの駆動系も実車そのままに再現。

1/72 B-29A スーパーフォートレス
1/72 B-29A スーパーフォートレス

翔鶴専用エッチングパーツA/B/C+真鍮製12.7cm高角砲砲身セット
ボート台、トラス、階段、ステー、ダビット、支柱、ループアンテナ、扉、オール、カタパルト、内火艇キャビン、錨、照準器、浮き輪、高角砲左右装填台、飛行機救助網、人員救助網、遮風柵、錨見台、アンテナ、ハシゴなど

1/350　日本航空巡洋艦 最上
太平洋戦争の後半、索敵能力を強化した航空巡洋艦に改装されたのが日本海軍の最上です。15.5cm3連装砲塔5基を備える大型軽巡洋艦、最上型の1番艦として昭和10年7月に竣工。その後、ロンドン海軍軍縮条約が無効になると主砲を20.3cm連装砲塔に換装し、重巡洋艦となりました。大戦前半にはマレー上陸作戦やバタビア沖海戦で奮戦。そして昭和17年6月のミッドウェー海戦での損傷の修復工事を機会に航空巡洋艦に改装されることとなったのです。艦体後部に水上機11機を搭載できる航空甲板を設け、さらに25mm3連装機銃10基など対空防御力も増強。昭和18年5月、生まれ変わった最上は同年11月のラバウル空襲による中破を経て再び兵装を強化しました。その後、昭和19年6月のマリアナ沖海戦で索敵任務に出撃。続く10月のレイテ沖海戦にも参加しましたが、敵艦載機の攻撃で大破炎上。日本海軍が実質的な終焉を迎えたこの戦いで、最上もミンダナオ海に姿を消したのです。